「身の丈以上の舞台」に立ってみよう

20150819_tsutsumi.png

大事なところでなかなか一歩が踏み出せないハジメ(@nagata)です。

前回の記事でベルリンに来て2ヶ月経った事をご報告させて頂いたばかりですが、今日もまた嬉しい事があった(ある)ので衝動的に書いてみる事にします。

ベルリンに来てお世話になっているゲンキさんを起点にしてこの2ヶ月でいろいろ友人知人が増えてきたのですが、先日、その中のお一人から、ベルリンに近々来られる堤修一サンをご紹介頂きお会いする機会を得ました。

僕は普段コードばかり追いかけていて、著名な方にとても疎く、たまたまそういう方にお会いしても普通にワイワイ話して「ではまたー!ばばーい!」ってなもんで帰宅し、その後メールでお礼を書く際に有名な方だと知り盛大に自爆するパターンが多かったりします…。

実を言いますと(大変失礼ながら)堤サンの事もよく存じ上げておりませんでした…。が、幸いにも今回は事前に”iOSエンジニアをされている方”という事でご紹介を頂いていたので、事前に情報を得ることができました。

そして今これ ↓ を見て鼻血ブーしている所です
GitHubのアワードObjective-C部門で世界7位!!

近しい方はご存知かと思いますが、僕は普段から「世の天才的な方たちと一緒に仕事ができたらいいなぁ」なんて言ってたりします。が、実際はヘタレで全然自分からそういう方々&現場に近づけず、部屋で黙々とコードを追いかける事でそのモヤモヤを紛らせたりしています。

そんな訳で、今回堤サンにお会いできる事が(ちょっとビビりつつも)楽しみで、色々とお話を伺いたいなと思っていたりするわけですが、失礼の無いように基本情報だけでもと思いググったところご本人作成のこんなスライドを見つけました。

これを見て、親近感が湧きとても嬉しくなってしまいました。

僕自身、バンクーバーで5年、現在はベルリンと一応”海外”に居るものの、自分の技術はまだまだという自信の無さから、積極性においては理想から程遠く、堤サンのスライドの中で語られている“手を挙げる”行為から逃げていたように思います。

今回ベルリンに来られるということで迎える立場になるわけですが、既に深い経験を経て今の立場におられる堤サンから多くのことを学ばせて頂けたら最高だな、と今からウキウキです。

先人に触れることで僕も「身の丈以上の舞台」に行くきっかけを作れたらいいな〜

いかがでしたでしょうか?

ご存じの方も多いかと思いますが、こちら堤サンのブログです。情報量がすごい!


もしよろしければTettori facebookページのフォローをお願い致します!


投稿日

カテゴリー:

,

投稿者:

タグ: